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工房の小さき生き物たち

バードテーブル。スズメ用だけどたまにセキレイも来る。

「小鳥のエサ」を買うよりも「コメ」の方が安いってことを最近知った。

 

今朝、カーテン開けたらカラスが1羽、少し離れてもう1羽あきらかにわたしを出待ちしていた。なんとなあく「別に待ってるわけじゃないですよ〜」とでも言いたそうに畑の中からカラスの羽を探して咥えて振り回して遊んでみたり、枯れ枝に絡めてみたりしながらこっちの様子を伺っている。

カラスってやつは面白い、行動がおちゃめ。

もともとカラスは好きだ、でも、バードテーブルはスズメちゃんに集まって欲しい、とわたしは思っている。

 

ここ数日、おコメや小鳥のエサではなく、賞味期限切れのクッキーを砕いてバードテーブルに乗せていた。

カラスはそれ、好きだ。

知ってる。今日もやつらはクッキー狙いなのだ。

 

ごめんよ、それを知ってるからこその今日はおコメだ。

カーコちゃんはうちじゃなくてさ、よそでご飯探しなさいな。とコメをバードテーブルにパラパラとまく。

 

部屋から覗いていると、先のカー君、近づいて不思議そうに首をかしげてながめ、バードテーブルの床部分にくちばしを寝かせ、1回2回3回と、コメをくちばしの中に入れその都度一応舌で転がして呑み込んでいた。だがそれも3回までだった。

クッキーじゃないのがやはり不満だったらしい。離れてみていたもう1羽(のたぶんカーコちゃん)と一緒に去って行った。

 

そして、その後、遠巻きで見ていたすずめちゃんたちが戻ってきて残ったコメをピャーピャー言いながら食べて行った。コメ食べたあとは畑の枯草を積んだ中から虫かなんかを探して食べていく。

微生物たちが枯草を分解し来年の土を作っていく。

 

何年も前に、一時期スズメがぜんぜん居ない年があった。

不思議だ、

スズメが居ない年とか、桜の木にぜんぜん毛虫が居ない年とかその逆とかもある。

バードテーブルにわたしがパンくずパラパラ撒くくらいで生態系が変わるわけないということも知っている。

朝起きて、バードテーブルにエサを撒くのは「スズメ、可愛い!」ってだけ。

自己満足、それだけ。

 

 

冬が来た。すずめ、からす、ねずみ、のらねこ、来年の春まで会えた時はおもしろいお話を拾えればいいな、くらいの気持ちで。

風邪、肥満等々気をつけながら、冬に突入。

 

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コットンチューリップ:小林純子 * ガーデン * 11:02 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

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