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晩白柚の皮の砂糖漬け

晩白柚は「ばんぺいゆ」と読みます。

ハンドボールのボールくらいある柑橘類です。

 

九州から送っていただいた晩白柚、

実を食べた後の皮を

砂糖漬けにしました。

ゼリー菓子「パート・ド・フリュイ」のような、

あのゼリー菓子よりもグミっぽさがないシャリシャリした感じの、

リンゴの砂糖漬けのような

そんな食感。

 

一緒に煮たレモンの皮は、レモンの苦みがあるですが、

晩白柚の皮の方は、苦みはもちろん

柑橘の酸味もあまり感じられずちょっと物足りない

だからやっぱり

リンゴの砂糖漬けのような、

そんな仕上がりになってます。

 

もしかしたら苦みを取るための下処理をしつこくやり過ぎたのかもしれません。

クセが無くて食べやすいと言えばいいでしょうか。

 

この大きめの一切れをちょっとずつ食べながら

濃い目の珈琲を飲んでるとやめられなくなるくらい

コーヒーに合います。

 

 

 

これが晩白柚の皮です。

4個分。

作り方や晩白柚とはどんな果実かというのを

JAやつしろのサイトから拾って参考にしました。

 

 

作り方は、

1:まず皮の、外皮を剥く。白いふわふわなところを使います。

 

2:熱湯につけて蓋をして5分置き、水で揉み洗いする、

これを3回繰り返す。

3回目の後、ぎゅっと絞るとこんな感じ。

 

3:川の重さの2,5倍量の砂糖でシロップを作って、2の皮を煮る。

 

この砂糖は、ちょっと湿気ってますが、

これは、先日、ご注文でシュトーレンを10本焼いた際に

焼きあがったシュトーレンを漬けてた砂糖です。

無事出荷したのでこのお砂糖で晩白柚の皮を煮ます。

 

シロップは砂糖に皮がひたひたに漬かるくらいの水を入れて煮溶かして作ります。

シロップを作って、皮を入れ一度沸騰直前まで温め

弱火にして焦げないように煮ていきます。

白くてふわふわだった皮が

透明の、

アップルパイに入っているリンゴみたいになったら

今度は煮汁がほぼ煮詰まって無くなるくらいに

煮含めます。

 

4:汁気がなくなったら火を止めて

今度はこれを乾燥させます。

網に乗せて、風通しの良いところに吊るしておいてもいいのだけど、

 

札幌、まだ雪が降るし、外はちょっと・・・・

で、今回は低温(100℃)のコンベクションオーブンで

ゆーーーっくり乾燥させました。

 

5:べちゃべちゃ感がなくなって、

ふつうに指で持てるようになったら出来上がりの目安。

 

グラニュー糖をまぶして出来上がりです。

写真用に4つ5つお皿に乗せてますが、

 

一度に食べる量としては1個でじゅうぶんかな、と思います。

2個も食べるともしかしたら胸やけするかもしれません。

 

お茶うけですね。お茶も日本茶じゃなくてコーヒーが合う、

とわたしは思っています。

どうでしょうか。

 

晩白柚に限らず、

柑橘類で、白い皮の部分が多くて

ヘタすると実よりも皮が多いっての

たまにありませんか?

 

国産のそんなのに出くわしたら

砂糖漬けにしてみるのもいいかもしれません。

 

柑橘類と砂糖ですから、

量さえ食べ過ぎなければ、出所あんしんなオヤツ、と思います。

 

【材料】

晩白柚の皮 外皮をむく

砂糖    皮の重さの2.5倍

水、必要であればレモン果汁1個分。

 

JUGEMテーマ:手作りお菓子

コットンチューリップ:小林純子 * オレンジ・レモン・柑橘類 * 13:43 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

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