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栗のクグロフ

栗のクグロフ

 

クグロフはフランス語ですね。

もともとこのお菓子はマローネングーゲルフプスと言います。

一説ではオーストリア、ウィーンのお菓子とされています。

 

クグロフはマリーアントワネットが好きだったお菓子。

オーストリア皇女のマリーアントワネットが

フランスの王太子ルイと結婚したのが14歳。

フランスに来る前の子供の頃オーストリアで食べたケーキだったのかな、なんて思うとちょっと切なくなるんだなあ。

 

 

クグロフは作り方が2種類あって、

ウィーン風はバターをホイップして卵黄、生クリーム、栗のペースト、粉って混ぜていき最終的にはメレンゲの力で膨らますもの。

 

もうひとつは

ドイツとフランスの境目あたりのアルザス地方の代表菓子のクグロフ。

こっちはイーストで発酵させて作る。

中にレーズン、型の底にはアーモンド、仕上げに粉砂糖を振りかけるのが一般的と言われております。

菓子パン、シュトーレンとかブリオッシュ系の扱いです。

 

 

かの悲劇の王妃マリーアントワネットはどっちの作り方のクグロフのファンだったんでしょうね、

気になるところ。

 

それと、

発祥や製法については、わたしも残念なことに自分の足で渡欧して買ったり食べたりしてはいないので、もし「それは違うよ」というのがあったらどうぞそのお話も聞かせてほしいと思うのです。

 

 

 

今回のクグロフは、

ウィーン風。

バターをホイップして、別ボールで固いメレンゲを立て焼き菓子的に焼いてます。

しっとりとした肌感と栗がころころ入っていて

ブランデーが薫りコーヒーに合う美味しいケーキです。

 

 

 

どっち?

とわたしが問われれば、

わたしはこっちより、イーストで発酵させるクグロフが好きです。

 

それはまた別の機会に。

 

そう機会があれば食べ比べてみてください。

バター系とイースト系のクグロフ、あなたはどっちがお好みでしょうか。

 

 

JUGEMテーマ:手作りお菓子

コットンチューリップ:小林純子 * * 13:51 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

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