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本「夜と霧」



生きていると、
突然の嵐のようにつらいことがやってきたりする。

そんな時に、読み返したくなる本です。

心理学的な文章を翻訳しているせいかもしれないけれど、
ちょっと言葉が難しいかもしれません。
だけど、
終盤まで読んでいくと、

「あ、今のわたしのこの状況って、こう考えると乗り越えられるのかも」と
未来から射し込んでくる一筋の光を見い出せるように思います。

この本が世界的ロングセラーであり、
日本で震災以降売り上げが伸びた、というのもわかります。

なんで自分にばかりこんなつらいことが起こるのだろう、とか
そこからの出口が見えない時、
手に取る本です。

著者は、アウシュビッツに収容されていた精神科医です。
生きて戻ってきただけでもすごいのに、彼は、その経験を「体験記」ではなく、「心理学」としてまとめた。
収容され奴隷のような労働をしながらも学者の目で、アウシュビッツの毎日を見続けた、その、発想の転換ができたというのもスゴイと思いながら。同じ人間なのに、ね。
★夜と霧新版ヴィクトル・エミール・フランクル★

本が難しいので、解説テキストがあります。
【100分de名著(2013年3月) NHKテレビテキスト】
★NHK100分de名著(2013年3月)テレビテキスト★


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