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沖縄の米粉と沖縄きび太郎のバターケーキ


いい感じに焼けました、
 沖縄のきび太郎というお砂糖と、
 沖縄産米粉を使って、焼いたバターケーキ。


これは、「きび太郎」という名前のお砂糖。
 わたしが、ケーキの修行に行く、ケーキ屋さんの御厨さんが、
 自分で開発して、沖縄のこの海邦商事さんで商品化したという
 サトウキビのお砂糖。
 
 まだ、知り合ったばかりの時、
 わたしが、お砂糖好き、ということで、
 送ってくれました。
 こんなふうに、ジップロックに入れて、クロネコメール便で。

 ふつうに、「送ったから、楽しみに待ってて」って。

 ほんとに、初めてケーキをネットで注文してから、
 2回くらいメールの往復があって、そんな初期段階で、
 ケーキ屋さんが自分のお店で使ってるお砂糖を送ってくれる、なんて、

 飛び上がるくらい、うれしかったの。

 袋を開けて、ちょっと舐めたら、
 沖縄のお砂糖のイメージが、ガラリと変わるくらい、
 繊細で軽くてやさしい味で、びっくりでした。

  わたしにとってのお砂糖は、
  上白糖でもグラニュー糖でも、三温糖でもなんでもかんでも
  北海道産てん菜が原料のお砂糖だったから。
  沖縄のお砂糖、というと、塊を割ったような、
  コクとクセがあって、それが「美味しい黒糖」のイメージだったの。

この送ってもらった、きび太郎をどうしよう、
って考えて、

フッ!!って、頭の真上に降りてきたのが、この子。


沖縄の米粉。

これは、沖縄のブログ友、くまちゃんが、ラムケーキと一緒に送ってくれた
米粉。

最初、包みを開けて、米粉が入ってたのを見たとき、
え?沖縄で米粉?
ってすごく不思議だった。
だって、くまちゃんは、沖縄で米粉は買えないって言ってたし。

わたしも、Cottonお嬢も、
「沖縄って、コメ、採れるんだぁ」って。


くまちゃんは、沖縄で開催された、
花と食のフェスティバル、ここで買った、って琉球新報の広告欄も
一緒に送ってくれてて、
そこには、メモ書きで、
「恩納村でとれたコメの米粉だそうです」って書いてありました。

へええ、沖縄で稲作。。。。って調べたら、
もう6月には、日本で一番早い新米を出荷できるとか。
すごいねえ、6月っていうと、北海道じゃ田植え真っ盛り。
 そうだ、今年も田植えに行かないと。。。。

 なんて、いろんな想いが駆け巡りながら、



バターときび太郎をカシャカシャとホイップして、
卵入れて、
沖縄米粉いれて、
サトウキビと言ったら、ラム酒でしょ、って
ラム酒をドボドボ入れて、

焼きました。
正直、米粉でパウンドケーキは初めてだったので、
どこまで高さが出るのか、とか
食感とか、とても心配だったんだけど、

まるでアーモンドプードルを入れて焼いた焼き菓子みたいに
しっとりと焼き上がり、

Cottonお嬢にも、Cotton次男にも、
たいへん好評でした。

だけど、
今や、確かめようがないけれど、
もしかしたら、このしっとり感は、

御厨さん開発の、この軽くて繊細なお砂糖「きび太郎」に
秘密があったんじゃないか、って。




ついこないだまで、
北海道産の食材を使って、ごはんやおやつを作り、
それを紹介することで、
北海道の食と農を、知ってもらえたらな、って思うばかりだったんだけど、

今年は、
もっといろんなところに目を向けて、
いろんなことを学んで知って、
それで、北海道食材に戻ってこれたらいいな、

って、思っています。







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コットンチューリップ:小林純子 * 米粉ケーキ * 00:53 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

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