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「三笠鉄道記念館」

観光ガイドブックに載らない北海道3「三笠鉄道記念館」

最近は、鉄道好きの女の子も多いとか?
だったら、ここ、いくべきですよ。

「三笠鉄道記念館 (三笠鉄道村 幌内ゾーン)」

三笠は、今でこそ、「なんにもないとこよ〜」って三笠出身の友達は
みんな言うけど、どうしてどうして、

三笠には、歴史があるんです。

三笠は、
日本で3番目に鉄道が敷かれた町です。

1番が新橋-横浜(明治13年)、2番が大阪-神戸-京都、で、
3番が三笠「幌内線」です。

って考えると、
すごいでしょう?

それだけ国は、エネルギー政策として北海道の炭鉱に期待をもち、
予算も組んでくれた、ってことなんでしょう。(見捨てるのも早かったですが)

「幌内線」は、
幌内炭鉱の石炭を、運搬するため当初は石狩川の水運を利用する案が有力でした。
しかし、明治開拓使に招かれてやってきたアメリカ人のクロフォードが
三笠と、小樽の手宮港を直接鉄道で運んだ方が有利だという意見を出し、
この人の指導のもと、北海道初、日本で3番目の鉄道が、明治15年に
幌内-手宮間で開通しました。

幌内線は、北海道で最初の鉄道として1882年に開業し
特定地方交通線としてJR発足後、最初に廃止されました。

この歴史を知って、

この鉄道記念館を見て、
炭鉱の立抗跡や、
炭住(たんじゅう=働いていた人用の住宅)が並ぶ町を見て、


   それから、
   映画「鉄道員(ぽっぽや)」高倉健・大竹しのぶ
   のDVDを見ると、

   よ〜く、わかります。
   映画の中では、「幌舞」駅となってるけれど、

   炭鉱に活力があって、そこで暮らす人々と
   どんどん閉山し、事故がおこり、
   国鉄からJRになり、廃線になり、
   炭鉱の町をすてて、トマムリゾートにあまくだってく同僚とか、

   よくわかる、と思います。
    (デビューしたての広末涼子も出てるし。
     雪を撮らせりゃこの人が一番、という人の撮影だし)

   
    鉄道員(ぽっぽや)



三笠鉄道村「鉄道記念館」の車庫(っていうのかな?)

外にもいろいろ

中にもいろいろ、

明治時代の資料や、大正、昭和期に実際に使用された時刻表・制服・SL部品・信号機をはじめ、
当時の面影を再現した「D51」や「弁慶号」などの数々のSL模型も展示しています。

コレクターじゃなくても、欲しくなっちゃうものがいっぱいです。
ここでは、見るだけです。
駅から無断で取って来るのも、ダメです。見るだけ見るだけ。




三笠鉄道村「鉄道記念館」
  三笠市幌内町2丁目 TEL:(01267)3-1123
  午前9時〜午後5時まで
  一般     520円(団体420円)
  小・中学生 210円(団体160円)
  毎週月曜日休み(月曜日が祝日の場合は翌日)
  (冬期間休館 10月16日〜4月15日)

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コットンチューリップ:小林純子 * 北海道炭鉱遺産の町 * 01:23 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

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