過活動膀胱の薬

北海道泌尿器科記念病院の

女性の頻尿外来を担当している飴田先生の診察室はいつも混んでいる。

 

専門外来の日じゃなくても、混んでいる。

それを覚悟で行く。

 

先生は優しい。

「相談しながらゆっくり続けて行きましょう」

なかなか薬をやめることができないみたいだ。

薬を飲まない日はトイレが近い、顕著だ。仕方がない。

もう何年もほったらかしにしていた頻尿だし。

年齢も年齢だし。

 

トシのせいにはしたくないが、

トシを重ねれば体だって痛んでくる、逆らえない事実だ。

 

膀胱が小さくなる、

長い時間尿をためておけない、

わたしの症状はそんなところのようだ。

 

人によってさまざまであろう、

筋力が弱っている、とか、

子宮の位置がずれてきている、とか、

最近話題の骨盤底筋的な話、とか。

だから、

やっぱり女性専門外来があるとか、

専門医がいるとかの泌尿器科を受診すべき、と思う。

 

薬は

「トビエース4mg」

(膀胱の過剰な収縮を抑制し、膀胱の尿量を増やして頻繁な尿意を改善する)

(口内の乾燥、のどの乾燥、目の乾燥等けっこう副作用有り)

保険適用で60日分で3,890円。

診察は再診で1,370円。

2か月分出してくれるところは良心的だと思う。

 

注意として、

この薬を飲んだ日は献血不可。

飲み忘れ防止のため、1錠ごとに日付を入れておくと安心。

 

 

 

 

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純子さん、泌尿器科に行く、の話。

10/18(火)14:30の診察呼び出し状況。

 

一番下に、文章が流れていて、

「診察室1番の飴田先生は、呼び出しが遅れています。お急ぎのところごめんなさい」みたいなことになってるのが、わかるようになっている。

ちなみにわたしは150番。

受付で敢えて希望したわけではないが、問診票に書いた症状から判断されて、

どうやら診察室1番で呼ばれる組らしい、

 

ということを、番号が消えていくのを見ているうちに次第に理解していく。

 

ネット検索してこの病院に来たのに

詰めが甘かった。

帰宅して、もう一度病院のホームページの該当ページを見ると

担当医 飴田要、と書いてあるではないか。

さらに、その先生の経歴も行く前に見ておけば良かった

なんと、同い年だ!

札幌南高からストレートで北大医学部のストレートでお医者さんになってるっぽい。

すごいなあ。

 

 

!!っと、

感心するの、そこじゃなくて、

 

 

良かった、日本女性骨盤底医学会に入っている。

 

その先生が、

過活動膀胱」と診断したなら、素直に安心しよう。

 

てっきりわたしは、

骨盤底筋関連の、頻尿・尿漏れかと思っていた。

そして、専門外来をみつけ、受診に至った。

 

というわけ。

そうこうしているうちに、診察の順番がやってきた。

なんと2時間半待ち。

 

症状の話をし、触診されて「過活動膀胱」の診断がくだり、

2週間分の薬を処方された。

 

 

実は、

わたしの頻尿は今に始まったわけではない。

かれこれ6年前にさかのぼる。

内科でわからなくて、

産婦人科でわからなくて、

やっと決心して泌尿器科受診となる。

その泌尿器科で膀胱炎の薬をいろいろ試しても改善されず、

http://cottontulip.jugem.jp/?eid=821645

http://cottontulip.jugem.jp/?eid=821651

当時、テレビCMで女優の野際洋子さんが

女性の頻尿・尿漏れは過活動膀胱という病気です、お薬で治ります、

と盛んに言っていた。

それを見ていたわたしは「過活動膀胱じゃないですか?」と言ったのに、

当時の先生は「膀胱炎です」→「自律神経の問題でしょう」と言い

そんなに言うならじゃあ出して見ましょう的ニュアンスで

過活動膀胱の薬を出してくれて、それも飲んでみるもあまり効果なく、

「効果が出ない薬なら飲むのをやめましょう」という先生の判断で

薬を打ち切った。

 

そしてそのまま、良くなることはなく、

現在に至る、という長く暗い過去がある。

 

 

その当時、本当は過活動膀胱だったのか、その時の医師が言うように自律神経の乱れによる頻尿だったのか、今となってはわからないが、

そんなことがあると、医師の判断を100%信用はできなくなる。

今回は以前よりもきっと、いろいろなことがわかった上で「過活動膀胱」と診断されたと信じたい。

 

 

でも、

もしかしたら、わたしが心配する骨盤底筋の衰えによって子宮やほかの臓器が下がってのこと、かもしれない。

 

どうどうめぐり。

 

 

いい先生に巡り合えたことに感謝し、安心しよう、と言っておきながらもやはり多少の不安を残しながら、

「いい薬が色々でましたから」の過活動膀胱の薬を2週間飲むことになった。

 

北海道泌尿器科記念病院

TEL 011-711-1717

〒 007-0841 北海道札幌市東区北41条東1丁目

※初診のみならず2回目以降も予約は取らないそうだ。

次回も待つ覚悟で行きましょう。

 

 

 

※このブログ、11年書いてるんだけど、

ネットで日記を10年以上続けていると、

「あれ、どうだったかな?」「いつだったかな?」ということが

検索できて、本当に便利。

以前の泌尿器科受診がいつだったか、

どんな状況だったか、

病院の名前も先生の対応も、わたし、ちゃんと記録していた。

書いてて良かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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過活動ぼうこうかと思って

過活動ぼうこうの薬を2週間、
毎日朝に1個、飲んでたわたし、

「いいかな〜」「かわんないな〜」「どうかな〜」

程度で特に改善された感なし、


と、泌尿器科の先生に言ったところ、


うーーーーむ、

と悩み、
それから例のごとく、ちょっと雑談、それも終わりかけた頃、

「ま、夜、トイレに起きるってこともないそうですし、
漏らしちゃう、ってこともないようですし、、、、」


そうですね、
でも、せんせい、夜起きないって言ってもわたし、
夜は1時半に寝て、5時に起きますから、
そんなトイレに起きるほど長い時間
寝てないんですよね


それが端を発し、
先生、
「なんですと?!それしか寝てないんですか?!」


はい〜
最後の子がバイトから帰宅するのが、12時なので。どしても。。

最初のごはんが、8時で、
その次に帰ってくる子が、9時半で、

そのあと、少しあくから、そこでちょっとは寝れるんです、

で、最後12時。
後片付けとかして、寝るのって1時回っちゃってるんですよね〜



先生は、深くため息をついて、
「はあぁ〜、
現代人じゃあ、そういう生活になっちゃうのかなあ・・・・・」

「しかしですね、
それは、まずい。そういう暮らしをしてるから、
からだがおかしくなるんですよ。

そういうの、自律神経失調症、って言うの。

いっぱい無理をするから、
カラダが悲鳴をあげる、サインを出すんですね。

ま、自律神経系の人はそれだけ、繊細な人なんですけどね、

自律神経が絡んだ病気は、治すの、難しいですよ」



せんせい、わたし、それ、よ〜〜〜〜くわかりますとも!!!!



「とりあえず、薬はやめましょう。

効いてんだか、効かないんだかわかんないような薬は
飲まない方がいい」



せんせい、わたし、その考えに賛成です。



というわけで、
とりあえず、過活動ぼうこうでの泌尿器科通いは卒業しました。


このときから、今日で5日間、たったんだけど、

心なしか、症状、緩和されてるんだよね〜〜〜
暖かくなってきたからかなあ、
なんでかな〜




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過活動膀胱かと思って-2(いまだにトイレが近いわたし)

今日の尿検査のおしっこを見て、
先生「どうです?治ったでしょう?」

わたし「変わりません。あいかわらず超ひん尿。
    よかったのは、くすり飲み始めた翌日だけ、次の日から
    またひん尿です」


前回、尿にいた「雑菌うじゃうじゃ」の菌は、先生は大腸菌だと思って
それ用の抗生物質を処方したらしい。

で、菌を培養検査したところ、
大腸菌ではなくて、うじゃうじゃいたのは、
なんとか、っていう本来、膣の中にいて、細菌が入ってこないように
守ってくれてる善玉の菌。
しばしば、それが尿に交じる女性がいる、(つまり、わたし)

大腸菌は、ほとんどいなかったので、

急性膀胱炎ではなかった。


で、心因性の慢性膀胱炎かな、ということになるんだけど、


先生「心因性の原因、つまりストレス、って、ありますか?」

わたし「そりゃ日々くらしていれば、ストレスはあるけど、
   膀胱炎の原因になるようなストレスがどれか、って聞かれてもわかりません」

先生「そうだよね〜〜〜」


先生「(前に膀胱・腎臓、検査してるので)病的原因は、ない。となると
   じゃあ今日は、これ、過活動膀胱の薬、出します。
   これで様子をみましょう」

先生「過活動膀胱は、まだ原因もはっきりしない、それじたいまだ
   わからないことが多い病気なので、
   ようすをみて、まだ悪くなるとか、どうも良くない、ということであれば
   また、薬を変えましょう」

先生「救われるのは、まだ夜はトイレに起きない、ということなので、
   これも夜も頻繁にトイレに起きるとか、そういうふうに悪化しないように
   見て行きましょう」


ってなけで、

今日から「過活動膀胱」の薬を飲むことになりました。


今日処方されたのは、「ポスチニン錠2g」。
これを1日1回、2週間続けてみる。(1日の上限が4錠までだそうです)

副作用として、のどが渇く、便秘になる、というのがあるそうです。


今日は診察代が1620円と薬代が400円。


効けばいいなあ。



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過活動膀胱かも、と思って

泌尿器科に行ってきました。

検尿したおしっこをパソコンの画面に拡大して、

「細菌だらけです。雑菌が多すぎ、死んでる菌がここにふたつと・・」

なので、
「診断は、急性膀胱炎です。」


すごーくトイレが近くて、
午前中はもう、何回も。
急にもよおしてからが、トイレまで間に合わないくらいで
まあなんとか間に合ってはいるものの、
漏れそうなこともあります。

5年位前から、トイレが近くて、
ハルンケア飲んだりしながらなんとかごまかしごまかし
生きてきました。

痛みなどはありません。
夜は一度もトイレに起きません。
午前中は何度もトイレに行くけど、
午後は、お昼休みにトイレに行ったあと、
5時過ぎまで平気だったりします。


12月に別の病院で
尿たんぱくの検査、エコーの検査と血液検査をしたときは
特に病気はありませんでした。

なので、トイレが近い話は、
泌尿器科に行ってくださいと言われました。


という話を、目の前の先生にすると、

「え??5年も前からですか?ありえない」と笑いました。

膀胱炎を放っておくと腎盂炎になります、
しかし、腎盂炎にならずに5年たったとしたら
それは説明が難しい。

軽い膀胱炎のたび、自然治癒を繰り返しながら今日まで至ったのかも、と。


ここで、
「最近、野際陽子さんが宣伝してる過活動膀胱じゃないですか?」と質問を。


過活動膀胱は、

なにも病気の症状がないのに、トイレが近い、尿漏れをする
そういう症状につけられたのが「過活動膀胱」

「あなたの場合は、膀胱炎が引き起こした症状だといえますので
過活動膀胱ではありません」
と先生は断言。


「では、先月、別の病院で、検査を受けてなにも病気がなかったのに、
トイレが異常に近かったのは?
あれは過活動膀胱だったんですか?」
と、わたしは食い下がる。


「そうかもしれません。
それと、緊張性ひん尿、それもあったかもしれません」

なるほど。

「なんにしても、
5年もよくほっときましたね。
泌尿器科の立場から言えば、もっと早く受診してほしかったです」


ここは素直にすみません、です。しかし

「なんか、泌尿器科って男性が行く病院、ってイメージがあって。
で、来てみて、待合室の患者さん、女性の方ばかりだったんで
なんか驚きでした」


「なるほど」←これは先生。


「抗生物質を出します。
と同時に、今日の尿を検査に出して、菌の種類を特定します。
そうして、効く薬に変えますから。
この菌に効かない薬を、いくら長く飲んでも意味ないので、
とりあえず、今日は5日分。
で、来週、必ず来てください。」


なるほど、よ〜くわかりましたよ、先生。

早く受信しないでごめんなさい。


すると先生は、

「これ、プレゼントします」
と言って、
野際ようこさんがにこにこ笑ってる写真の
「過活動膀胱」のパンフレットをくれました。
よ〜くわかりやすい内容になってますから、って。


「膀胱炎が治って、なおかつひん尿が起こるようでしたら、
その時は、過活動膀胱かもしれない、
過活動膀胱は、過活動膀胱のよく効く薬がありますから
それは、その時の話です」


というわけで、


過活動膀胱かも、というわたしの自己判定は
あっさりくつがえされ、(そりゃそうだ、専門医にかなうはずない)

診察料2030円と、抗生物質のみ600円の計2630円が
初泌尿器科代でした。
思ったよりずっとずっと安かったです。


ちなみに、昔、戦前とか
抗生物質がない時代、膀胱炎になったら、
雑菌を入れないようにひたすら水だけ飲んで、
自然に治るのを待ったんだって。

わたしの顔を見ながら先生の目は明らかに
(お前はいつの時代の人だよ、さっさと病院にくればいいのに)
と言っておりました。

とりあえず、
来月もまた、試験があるので、試験中トイレに立つと
失格になっちゃうから、その時間、
2時間ちょい、トイレ我慢できるように。

それは達成できそうな泌尿器科受診でした。


やさしそうな、ユーモア(ブラック系)たっぷりな
先生で、長いおつきあいになるかも、よろしくです。


川嶋泌尿器科
札幌市北区屯田6条10丁目
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